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咲き乱れ・・
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32064204.jpg
著者:沙野風結子
イラスト:奈良千春

幻冬舎コミックス
LYNX ROMANCE
2008/04/30
f-LAPIS文庫『蛇淫の血』続編。
関連作品『蜘蛛の褥』。

STORY:
平凡な大学生ながら不可抗力によって岐柳組次期組長に据えられた円城凪斗。常に傍に控えている、恋人で補佐でもある角能尭秋に支えられ、戸惑いながらもその重圧に耐えていた。だが、代目襲名を控えたある日、敵対組織に襲撃された凪斗を庇い角能が負傷してしまう。いつか、自分の為に命を落としてしまうと恐れた凪斗は次第に角能と距離をとるようになる……。心身ともに結びついていた二人の亀裂は広がるまま、岐柳組は抗争に巻き込まれていき――。

・・・ス・テ・キーッ♪\(*T▽T*)ノ

なんだか、いろんなモノが物凄く凝縮されている1冊でした!
ちょっと感激!!

読んでいる間はですねぇ~
いろいろありすぎるから物凄く不安だったんですよ。
特に凪斗が少しおかしくなってしまったケに見えましたでしょ?
ワタクシも角能と一緒で凪斗は一気に逝き?過ぎだ!

とも思っていたんですが。
八十島さんから見れば全然変わったトコロは見られないんですってよ!
あの時の八十島さんの言葉を聞いてると、なんだか妙に頷けた半面。
上手いっ!!と純粋に感動が湧き起こってきたんです。(笑)

さすがにね、
「円城凪人」が消えたんじゃないか?
と思った時は私、イヤイヤの涙でも出そうになっていたんですけど。
最後に、戻って来てくれてホントウに嬉しかった!

角能さん。
ヤリますね♪

ああ来るとは思っていなかったので。
なるほど、ソコでもまた感動して、このお話しの深さを知りました!(泣)

いろいろありすぎて、ちょっと展開のスピードにもやっとの事で追いついて行ってた。
という感じだったので。
細々したトコロでは上手く呑み込み切れてない部分もあるかもしれないんですが。
1冊を通して陶酔してみると、重いな。という一言で纏められるかな?

これからの「岐柳凪斗」さんを・・
少しココロを痛めながらも応援していきたいと思います。(*^^*)

沙野風結子先生・・
この度もどうも、素晴らしい作品に触れさせて頂けまして。
誠にありがとうございましたm(__)m
また、次の作品を楽しみにお待ち致しております

おっと!
締めようとしてしまったワ!!イケナイッ!

奈良千春先生!(≧▽≦)*
表紙に始まり、次は口絵で悶絶っ
目が離せずにかなりじっくり怪しい人となってしまっていたりるでございましたが。
中身も大層素晴らしく

作品自体にもアツイ想い入れがあった分。
高血圧で死亡寸前まで導かれてしまいました!(笑)
読み終わっても口絵ばかり見つめ続けていた有様ですが。(アセッ)
とってもとってもとってもとっても悶絶カットが多かったコトに喜びと幸せを感じております!

なんだか墓場まで持って逝きたい気分になっておりますが。
大変、大変、大変、
ごちそうさまでございました!( ̄¬ ̄*)ゴックリッ

そして、いつもヨダレだしてすみませんでした!(*T▽T*)
いつまでも大スキデスッ!!
ありがとうございしまた!!(*><)
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悶絶と苦悶の間に・・(笑)

サブタイトル・・(爆)

ダメだ!
思いっきり読みふけってしまった!!

『蛇淫の血』(笑)

これから新刊の『蛇恋の禊』。
というのを読むつもりで・・
ほんのちょっと復習のつもりで開いたのが・・『蛇淫の血』

数時間ワープをしてしまいました!ヒェーッ♪

これを読んだ当時もかなり浮ついた記憶もあったので。
復習しないでも新刊へイケると思っていたんだけど。
殆ど忘れてましたね、やっぱり!(アセアセッ)

新刊の「プロローグ」だけ読んで、
戻ったのが悪かった!??
いや、運の尽き??(爆)

タイミングよく戻り過ぎて。
あっと言う間の『蛇淫』タイムでした

そして、読んだ当初の日記も探して不本意ながらかなりの飛び石状態となりましたが。
『蛇淫の血』の感想も引っ張り出してきてみたので移動させてみました★(現在遡り途中)
・・こんなに騒いでいたのですね~・・シレッ
今読むとハズカシ・・(激アセッ)
http://primakovstar.blog.shinobi.jp/Entry/147/

さてと・・
カラダはかなりウズウズと新刊を求めて止まないんですけど。
ここまでの忘却を見せつけられると(自分で自分に・・笑)
『蜘蛛の褥』も読まなきゃでしょう!
チクショー!早く『蛇恋の禊』が読みたいよぉっ・・っ(*TmT*)グスンッ!
30715679.jpg
著者:山藍紫姫子
イラスト:坂本ミキ

ワニブックス(KIRARA NOVELS)
2000/08/10

STORY:
17歳の拓也は、ある企業の後継者候補として社長宅へと引き取られる。そこで出会った、もう一人の後継者候補の瑞貴。拓也は彼に反発しながらも惹かれていく。しかし瑞貴は、会社の取引相手を接待するため、その美しい肉体を変態的行為で陵辱されていた。全てを知った拓也が起こした行動は…。坂本ミキの挿画を得て華麗に花開く、山藍紫姫子の新境地。

突然ですが、昨日近所の古本屋で見つけてしまいました♪
BL本では「タリオ」のシリーズしか読んだコトのないワタクシでざいましたが。
山藍先生の本で高校生が主役というのがなんだか妙に気を惹かれて・・

と言っても、16歳くらいの少年が主人公の話しは結構ありましたけどね☆
こーいう挿絵付きのBL本ではお久だったので期待は高まりました!

でも・・割りと案外普通だったかな?(笑)
「会社の為に身を切り売りさせられる御曹司」
っていうのは以外とこの当時のBLネタでは多かったかと思います。
今ではあんまり私的に選んで読んでみるタイプの話しではなかったです!(アセッ)

それと、どうもやっぱり最後はもう1人加わってしまってる辺り?
時代や世界観がちょっと違うだけでどうしてこんなにも見方が変わってしまうのか・・

今回のはちょっと本当に「普通」と言った感じで。
他の別世界のに比べると社長とか会社役員とかのってありふれてますもんね、
その辺の感覚は既に麻痺していた感じのりるでございました。

これから先、瑞貴を取り戻した拓也は。
やっぱり藤原も交えながら愛を育んでいくのかな?(笑)
がんばって欲しいトコロです♪

にしても、最近。
挿絵のない本を立て続けに読んでいたので。
挿絵があると違和感が・・(笑)
(前に逆なコトを言っていた友人もおりましたが・・)

ない方が妄想力働いていいような気もしないでもないけど・・
視覚から掻き立てられてくるモノもかなりの興奮を招きますからね
ちょっと挿絵三昧の世界へ戻りたいと思います♪

手元にある山藍先生の本はこれで読み尽くしちゃった!(笑)
あとはジワジワと探し出して攻略していきます!
いずれコンプを目指して・・
それでは山藍先生、またしばしの後にお逢いさせてくださいまし・・
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著者:山藍紫姫子
表紙:小林智美

角川文庫
2007/05/25

STORY:
時は平安王朝時代。高貴な家に生まれながら、政変に巻き込まれ離ればなれになった綾王と吉祥丸の兄弟。寺から寺へ高値で売買され高僧に体を捧げる笛人に身をおとした兄のもとに、ある日雅な文が届く。今宵、お迎えに参ります、と。しかしそれは巧妙に仕組まれた罠だった。時代に翻弄された美しき兄弟の確執の行方は?そしてあの日の慟哭の別離の真相とは?めくるめく禁断の官能と真実の愛とを描き切る究極の耽美世界。

こ・れ・は・・!!
ワタクシのとっても大好物な兄弟モノでございました!(笑)
でも途中まででいいワ!(*T▽T*)

弟の吉祥丸こと、三位中将の元を離れて
宮様のトコロへ行ってしまってからの綾王はなんだか虚しいっ!

三位中将の憎しみの籠もった復讐劇こそ楽しかったでございます。
激しく盛り上がったもんねー♪ねーっ♪(笑)

でも激しく盛り上がったのに。
和解はあまりにもあっけなさ過ぎませんでした?
なんだか文章一列だけで終わってしまった上に離れ離れになってしまったけど。
その辺もうちょっと読み込みたかった気がします。

なので最後はちょっと悶々!
不完全燃焼でした。

どのように受け取ればいいのか、少し測りかねる点もございましたし。
一応はハッピーと取ってもいいのかな?
とも思ったんですが。
どうなんだろう・・という疑問も残った!(泣)

その後の綾王と中将のラブラブモード全開でも見られれば安心できたと思うんですが。
どうだったんでしょう・・と、また悶々となってくる!(*TДT*)
その辺省けばかなりスキーな感じの作品でした♪
31481140.jpg
著者:山藍紫姫子
表紙:小林智美

角川文庫
2005/02/25

STORY:
貴くも妖しい色香を持つ美貌の男娼・月弥。盗賊の二代目、犬神の早太郎としてかつて江戸を騒がせていたが、闇の司法官を務めている牙神尚照(きばがみなおてる)に正体を見破られてしまう。捕らわれ、犯されたあげくに、密偵となることを強要された月弥は、牙神によって火盗改方・中郷主膳の許に送り込まれる。月弥は中郷に抱かれるようになり、牙神への憎しみを募らせるが―。官能の美を描く、至極の愛の物語。

『色闇』と書いて「いろのやみ」と読むそうです。
これは面白かった!!(喜)

基本的に(何の基本か・・)江戸って私、苦手なんですけど。
これはイケた!
でも表紙の画像見ると・・牙神ってチョンマゲだよね?(アセッ!)

読んでる間中、完全にカバー被ってる状態なので、
あんまり牙神自身の髪型って意識してなかったんだけど。
チョンマゲだったんだ・・(笑)

『色闇』
お話しは2つ、「色闇」と「狗」です。
「狗」の方は後に入ってるけど、「色闇」より少し前のお話しでした。
かつて、ルビーコレクションという本に収録されていたらしいです。

しかし、「色闇」は面白かった!
1つ前に読んだ『花夜叉』がドロっぽかったので案外さっぱりとした読み口でちょっと感動っ
月弥と牙神と、中郷(なかごう)という男。
そして中郷の部下たちと、登場人物はいっぱいいますが。
苦ではなく楽しかったですね♪

江戸の闇、裏に潜む悪事は暴かねばなりません。(笑)
エロも結構立て続けてにあったけど、これは本当によかった!(≧▽≦)*
今回はそれに尽きます。

月弥も可愛いし。
なんと言っても、牙神のキャラがいい!!
気だるげにひっくり返って煙管を吸う雰囲気がいいですよ☆

その上、そのやる気の無さ!
さらには・・なのにナカナカっ!!っ・・(><゛)っ
ちょっとかなりのマイツボヒッツキャラだった為に大絶賛させて頂きます。
牙神はいい男だっ!!(笑)

まじで惚れました!
最後に見た表紙のイラスト(ちょんまげ)は見なかった事にして。
今後、妄想世界で想いを馳せたいと思います
山藍先生、コレは・・ごちそうさまでございましたっ!m(__)m
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著者:山藍紫姫子
表紙:小林智美

角川文庫
2004/01/25

STORY:
能の名門藤代流の若き後継者・篠芙。神懸かった舞の才能と、たぐい稀なる美貌を持つ彼は、稚い頃より、観月の四長老にその身を捧げ、一度廃絶した藤代流を復興させるための贄となってきた。だが、藤代は異母弟の明煌が襲ぐことになり、篠芙の運命は大きく変わってゆく。男たちに弄ばれ、支配されてきた篠芙が、華麗なる舞の裡に秘めた想いとは―。狂おしい官能の美を描いた至極の愛の物語。

えっと、能の世界や能については全くと言っていい程知識はないのですが(笑)
『花夜叉』凄いですねぇー

なんですか!あの終わり方!!
これから昼メロにでも発展しそうな勢いでしたよ!
出てくるキャラそれぞれが腹黒すぎてなんか後半過ぎてからは
エロも読むのが億劫になるくらいだった!

だって、想い通じ合うエロっていうのが殆ど無くて。
最初から最後まで陵辱☆ワールドって感じだったんだモノっ(涙っ)

基本が4人掛りプラス1。だったり。(受けは数に入ってません)
しかも、その5人の殆どは50歳以上の攻めで、75歳の老人まで頑張ってたもんね~っヒィ・・

いくら主人公的存在の篠芙(しのぶ)が自分のウチの流派を確立させるための人柱として
デカイ流派のお屋敷へと贈られるコトになったとは言え・・
10歳の頃から1×年もずっとそんなコトされ続けてきたの??
よく絶えてるし、凄いよ!

弟の明煌(あきら)だって。
まぁ、この人もかなりメインなキャラではあったけど。
受けも攻めも女もイケるみたいだし。

いろんな人の色んな感情がドロドロしていた感じ、に。
篠芙だけが被害者っぽい雰囲気??
けどどうもキャラが多すぎる所為か私は読んでいくのだけで精一杯。
能の歌の部分や細かいトコロなんかはすっ飛ばしていたケがありますっ(*T▽T*)

感情の伴わないエロを読んでいるのは正直、疲労。
非常にテンション下がってしまいました。(泣っ)

なので最後の明煌さんには・・
『どんだけー??』
『もうここでヤメておこうよぉ~』
みたいなっ(><゛)
『これ以上墜ちたらどうなるんだよっ!!』

と思っていたら、これは・・
篠芙さんの番外編が出ているんですってね!っ

いつもなら直ぐにでも喰いつきたいと思うワタクシですが。
今回ばかりはしばらく休憩させて下さいって感じでございました。
いつか・・本屋で見かける時があったら挑戦したいと思います。

今回は、のめり込み度は低かったです。
私的には特にキライな話しではなかったのですがどうも・・
いざ、次へ挑みますっ!
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著者:山藍紫姫子
イラスト:小林智美

白夜書房
【上】【下】
1992/08/01

STORY:
名門バランタイン家の跡取りとして常に完璧を要求され続けてきたカルロスは、最も多感な少年期の最後を過ごした寄宿制の学校で、生涯忘れ得ぬ屈辱を受けた。そこで出会った美貌の学友アイシスに、在学中、何度となく首席の座を譲らなければならなかったのだ。アイシスを抜くことのできなかったカルロスは、やがて成人してバランタイン家の実権を握るようになると、ある計画を実行に移しはじめた。それは、事故と見せかけて誘拐したアイシスの肉体を女に変え、夫として生涯彼の上に君臨することだった。

ほんの数時間前までは・・

>「アレキサンドライト」が自分の中でのトップです♪

とか言っていましたが、
こっちの方はその引けをとらない!(笑)
「あらすじ」見れば一目瞭然なんだけど。
この「あらすじ」を読まずに本編を読んでいた私は・・

「・・そうきたか!
∑o(*'o'*)o」

と、素直に感激さえも沸きあがりました
何故なら、前もってテーマが・・
『アレキサンドライト』『イリス』『冬の星座』共に同じであるという知識は持っていたので、
どうキてくれるのかワクワク♪としながら読んでいた次第でございます・・☆

なるほどですね、
そーいう屈辱的な行為に最後はキましたか!
の喜びだったのですが。
『イリス』『冬の星座』『アレキサンドライト』というのが本来の順番で。
その間隔は3年ずつ空いているそうです。
(それを立て続けの刊行となったらしいです)

『冬の星座』
スタートから暴君カルロス・バランタイン卿の鬼畜っぷりは類を見ないモノでした(*TДT*)
「ありえねぇーだろ普通!」
と言ってしまいそうなコトを某国の王族であられるカルロス・バランタイン卿は
次々とやって退けて下さるのです!(笑)

その残忍さ、この上ないコト!(/□)エーン!!
思わず息を呑んでしまいます。
そんなコトが赦されていいのでしょうか?(爆)

しかも、ここいら辺で少し飽きも来るかな?
という辺りで・・ドカーンッ!っとさらに呼吸困難に!!

いろいろと・・
疑問に上げてツラツラと述べたい所は結構あるのですが・・(アセッ)
なんだかあえて突っ込みたくない様な・・
突っ込んで行きたいような・・ビミョウな心理状態ですっ(*T▽T*)

・貞操帯ってそんなに長期間嵌め込んでても衛生上問題はないの?(爆)

1個だけより抜くならソコですかね?(泣)
どうも邪念に支配されてダメだったワあれ・・
アイシス、1ヶ月以上もそんな状態で大丈夫なんですか?
入浴なんかは頻繁にしていたみたいですけど、嵌めっぱなしOK?(笑)

いや、もう触れますまい・・
そんなコトはどうでもいいんですよ!

深かったのは。
アイシスの「芽生えた嫉妬心」についてです。

このアイシスとカルロス。
色んなコトがありましたけど、
間にいたキャサリンという女性に対しての事です。

アイシスは暴君カルロスを決して愛していた訳ではないのですが。
カルロスとキャサリンの仲睦まじい2ショットには後半、過敏でした。
2人が仲睦まじいコトへ対しての嫉妬心ではなく、
キャサリンの持つ、自分には有し得ないモノに対しての嫉妬?

キャサリンの事は決して嫌いではないアイリスの複雑な精神面での変化は、
とても胸にぐっとくるモノがありました。
可哀相な?アイリス・・(涙っ)

でもですね。
ちょっと最後のオチはやんわりとヨメたかな?
飛行機事故からカルロスが生還してきた時に・・(笑)

それが最後の最後まで
「あぁ、覆らないで終わるんだ・・」
と思った瞬間に覆る!!
そのギリギリまでのラインに甚く感動を催しまして・・笑っちゃいました(*^-^*)☆

最後は、ツンデレってコトで・・(爆)

いえいえ、当時はそんな言葉も無かったコトでしょうけど・・
でも物凄くいい感じで、現代の声優さん達で是非ともドラマCDを作って欲しい作品かな?
という希望は湧きました☆
でも、15年前の作品ですからね・・ありえないでしょうかねぇ~(アセッ)

そして、この作品の中で最も私が気になったキャラ!
マミヤ!!(←注・名字でなくて名前です。)

時々登場するマミヤがりるは気になって気になって仕様がなかった!
完全に彼がどういう人物であるかが出て来なかったからかもしれないんだけど。
なんか妙に意識しちゃって・・

またマミヤを交えて3Pに近いコトでもするのかな?
と後半の淡い期待は無残にも討ち破られてしまいましたが・・(笑)
(前半、それに近いのはあった・・)

そーなるとアイリスの義兄のアルチュールがウザかった!
なんだったんでしょう・・アルチュールさんは・・

ともあれ、『冬の星座』は楽しすぎた!
寝て起きてから日記に書こうと思っていたけど。
それすらも惜しいくらいに・・
山藍紫姫子先生、ありがとうございました(*^▽^*)ノ☆
31654908.jpg
著者:山藍紫姫子
イラスト:佳嶋

宙出版
2006/02/02

STORY:
美貌の研究者イリスには、両性具有者であるという秘密があった。天才的な頭脳を持ち研究所の室長でありながら、秘密を守るために、周囲を一切拒絶するイリス。孤独な日々を送るイリスの前に、かつて過って殺してしまったエディの兄・ウィリーが現れる。追いつめられ、秘密を知られたイリスは、クラーク・ダリ伯爵の持つメララク生物学研究所に実験体としていくことを決意するが…。華麗なるロマンス清麗なエロス。愛に素直になれないのは、忌まわしい秘密のせい―おびえきったイリスを花開かせるのは、いったい誰?耽美ロマンスの女王・山藍紫姫子の名作がよみがえる。

この本はおそらく1度、白夜書房の方で登場していたモノだと思われます。
多分、昨日の「きんこんか」とかと同じ頃に・・☆

山藍先生のテーマで両性具有の人間というのはメインなんでしょうかね?
まだ本の数もそう対してこなしていないので「あとがき」とかからしかその様子は伺えないのですが。
「アレキサンドライト」もそれがテーマでした♪

『イリス-虹の麗人-』
冒頭から薄々感じてはいましたけど。
そーいうオチなんですね?やっぱり・・(笑)

いつドコでこの怯え切った元研究員が気付くのかなぁ~
なんて思っていたんですけど。
クラーク・ダリの弟が重要なポインツでしたね♪
そして、またやっぱり・・言われないと気付かないか・・みたいな、(笑)
可愛いですね、

しかし、クラーク・ダリっていうのは。
いつからイリスに惚れていたんでしょうか?

弟のアルバート・ダリが登場して来たのなんて本当に最後の辺りだし。
最初から熱意には溢れていましたけど。
そりもやっぱり・・アルバートがイリスに話したあの辺からの恋心であったのでしょうか?
クラークも可愛いですね♪(笑)

最近あんまり萌えツボを刺激されるコトも少なかったのですが。
イリスとクラーク・ダリの口論は、ドチラも的をハズし捲くっていたので楽しかったです♪

ハズしている訳じゃないのか。
イリスはイリスで思う処があり。
クラーク・ダリもクラーク・ダリで思う処があり。
咬み合ってないのか・・(笑)
好きですよ、そーいうの・・(爆)

とはいえ、ワタクシ。
これで山藍先生の本は7冊目でございます。
作品で言うとまだまだ4作目と、少ないのですが。
非常に読みやすく、面白いです。

そしてさらにその中では、初めてだったかな?
この「イリス-虹の麗人-」は3Pが無かった!(笑)
素直な感じでイリスが最後、恋愛を受け入れ始めた点がとてもいい感じでした♪
けど。自分の中ではまだ「アレキサンドライト」がトップです(*^-^*)☆
kinkonka.jpg
著者:山藍紫姫子
イラスト:魔木子

白夜書房
1992/02/25

STORY:
瑾鵾花は、紫色のスミレの花のこと。失踪していた初老の医師が変死体で発見され、解剖されたところ、胃の中に旧い骨が入っていた。それは、長い年月を経て、飴色に変色してしまった人骨だった。昭和16年。妾の子として、義兄、勝義に凌辱され続けて来た高階薫。
彼の主治医となった柏木秀一は、互いに激しくも、切ない恋に落ちた。

素敵です。山藍先生・・
大好きです♪

・・・といいたいトコロなんですが。
これは面白かったけど、これに非常に似た内容の本を私は読んだコトがある!(笑)
しかも、それ物凄く大好きでお宝BOXに入れられている作品で・・

でも山藍先生の方が絶対的に先に描かれた世界なんですけどね、
ずっと「似てる」「似てる」という思考が頭から離れませんでおりました。

しかし、お宝級に大好きな作品に似ているだけあって好きですね、この雰囲気は・・
本命の男とはピュアなのに、別の男の手によって翻弄されている・・ビミョウな3角関係(笑)
好物ではあります。

が!!

コチラはちょっと非常に日本語が難解!?(笑)
いえいえ、昭和16年あたりですからいいと思います。
まるで元・執事が旧家を語るかのような・・
文学的で素晴らしかったです。

久しぶりにそういう文章を読みましたけど。
以外と色んなスイッチってあるモノですね、
最初は大変だったんだけど、直ぐに慣れました♪

山藍先生の本。
古いの何冊か見つけたんだけど。
物凄く最近にリニュアルされてるヤツもあるので。
買う時に一瞬、躊躇ってしまいます。

でもこの本は中古屋さんだったので迷わずでしたが・・(アセッ)
どんな順番で読んだらいいのか。
それだけはミスらないと気をつけないとな☆
と疑り深くなっている・・この頃です♪
続きモノはないん・・だ。よ、ね??マァイイヤ・・(*^-^*)
32014072.jpg31984762.jpg
著者:木原音瀬
イラスト:日高ショーコ

蒼竜社(Holly NOVELS)
【上】2007/11/25
【下】2008/02/01

STORY:
松岡洋介は週に一度、美しく女装して街に出かけ、男達の視線を集めて楽しんでいた。ある日、女の姿でナンパされ、散々な目に遭い途方に暮れていた松岡を優しく助けてくれた男がいた。同じ会社で働く、不器用、トロいと評判の冴えない男、寛末だった。女と誤解されたまま寛末と会ううちに、松岡は「好きだ」と告白される。松岡は、女としてもう会わないと決心するが…。

・・・っ(><゜)っキツイっ!!
ハードですねぇ~・・かなり精神的に・・(笑)

女装した姿で寛末と出逢ってそんなのは不毛だからと何度も諦めようとしたけど。
結局ずるずるといい具合まで進んじゃって・・
寛末が自分を「どんな姿をしていても愛せる」と言い切ってくれたコトで、
男であることを告白した松岡でしたが。

「おばあちゃんでも子供の姿でも愛せる!」
と言った寛末の言葉の中に「男の自分」は含まれていなくて・・(*TДT*)ダッー

思いっきり激しく拒絶された挙句に、
同期の女子(事務)社員の女性と付き合い始めていた。とか。
紹介された女の子とダブルデート、ダブルキャンプなんかまで一緒にさせられて。
松岡はホント、可哀相だった!!(泣)

それでも寛末の方が、その付き合っていた女とも別れて。
男の自分と「試しに付き合ってみたい」と言われ、付き合っていたのに・・
さらに追い討ちを掛けられ最悪でしたね、

それも、下巻の「愛しいこと」でも。
そーいう松岡の純情を踏みにじる展開を寛末視点で描かれていて・・
寛末さん、もう勝手すぎっ(怒)

しかも勝手に拍車を掛けて、
勝手にヒガミ根性増幅させて松岡を捨てて遠く離れた実家へ帰ってしまったんだから・・
この人、最大にどうしようもない人です。

松岡の方も。
「女装版」と「本当の自分版」と2パターンで頑張ったのに。
それは報われず。

報われないなら、会いたくない。電話もメールもしたくない。
っていうのも当たり前?なのに、寛末はまた追いかけてくるんだよね、

さすがにまた同じコトを繰り返すのはイヤだからと言って激しく拒絶する松岡だけど。
寛末はそんな松岡にどうもどうやら徐々に恋心を芽生えさせて行ってしまったらしい・・(アセッ)

最後はハッピーエンドで終わってはいるけど。
視点が寛末に変わってからがちょっと居たたまれない。

松岡の方は、女装していた時でも普段の自分の時でもどっちも一緒なのに。
寛末だけが見方が変わってしまって。
それも、「試しに付き合ってみたけど、どうも友達の枠を出ない。」
「欲情なんて微塵も湧かない」といった風で、とてもせつなかったです。

鈍いにも程がある。
読んでてイライラする。
寛末は最悪なテンポの人間だ!(笑)

その辺がこれは読んでいて楽しかった所ですかね♪
また何冊か重ねて読んできて「普通」っぽかったの乗り越えて、
どうしようもないヤツが出て来て私は嬉しかったです。

好き勝手に振り回された分だけ。
松岡には幸せになってもらいたいモノです

ちなみに全プレの小冊子(SS)の締め切りが今日までという巡り合わせで。
ちょっと応募しようかな?
とも考えたんですが、私は本を切るのがイヤだ!(笑)

雑誌の応募でビリッと破くのは特になんの感慨も湧かないんだけど。
本を切るのってイヤじゃね?(笑)
専用のチラシでも挟んでくれたらよかったのに・・
思い留まってしまいました。イイケド・・

とりあえず、ずっと読み続けていた木原本は、これからはぼちぼち行くコトにしました。
買いに行きたいんだけど、今日は出れないし。
新刊も、読まずに積んでる本もまだまだあるので、この隙に読んでみたいと思う。

10日間くらいずっと続いた木原音瀬フェアだったけど(笑)
一旦終了!
自分にお疲れさまでしたー♪
って、全然そんなにバテてない。
もっとイケそうだけどねぇ~(*^▽^*)ノ

あ!そうそう。
画像はワザと上下、逆に入れました★
本当はぐっと下巻を下げたかったんだけど。
面倒そうなのでやめました!(笑)ナーンテネ♪
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