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咲き乱れ・・
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31636353.jpg
著者:月上ひなこ
イラスト:山田ユギ

幻冬舎ルチル文庫
2006/01/20

STORY:
老舗の呉服屋の次男・美濃幸彦は女性にモテるのが生きがいな男だが、現在失業中なため実家暮らし。実家の経営も厳しいらしく、その存続をかけ、人嫌いで有名な友禅作家・香月天禅を口説くよう命ぜられる。伊豆の工房を訪れた幸彦は無愛想な天禅の生活能力のなさに驚くが、強引に家政婦として住み込むことに。やがて幸彦は天禅の不器用な優しさに心惹かれはじめ…。

『君が誰の隣りにいても』の関連作品です♪
主人公は別ですが何年後かの暁也×佑一も少々登場していました☆
1作目がかなりよかったので期待は高まりました!

『そこに愛はあるのか』
友禅作家、香月天禅×呉服屋の次男のおはなしです。
率直に感想から申し上げますと、かなり面白かったです!

まず始めに、呉服や友禅作品の事など殆ど知らない幸彦が、気難しいとされる・・
「香月天禅」に会いに山へ登ってイキナリ天禅を熊と間違えて失神したのが面白かった!(笑)
しかも、辿り着いた山小屋が留守で鍵が掛っていると思っていた扉も天禅が幸彦の前でガンッ!
っと蹴り開けて、ただ立て付けが悪くなっていただけと言うくだらない事情に薄っすら笑って
しまいました。

しかも、居座る事をムリヤリ押し切った幸彦が見たこの山小屋の中の光景。
荒れ放題の様子から天禅がかなり家事などできない男だと悟りつつも居座る条件が
「家政婦」として働くことだったので一生懸命片付けました。
そんな折でさらなる笑いを誘う天禅の行動・・

必需品を買いに山を下りていた幸彦が見つけたのは畑にいる天禅の姿。
始めは純粋に畑から野菜を収穫していると思って見ていたら天禅が獲った野菜に・・
そのまま齧りついていたー!(笑)
しかも土つけたまま喰ってたよ!

と、言う事で天禅が全く食事も作れないと知りあきれた幸彦ではあったけど。
「家政婦」なのだからと、一応がんばって料理も覚えました。
っていうかさ、
普通、そのままの野菜には齧りつかねぇだろ!
私は天禅のその野生児ぶりにうっとりだったよ、(笑)
よかったな、風呂だけはあったかい温泉が湧き出ていて・・(爆)

とにかくどっちもキャラが濃くて面白かった。
ささやかなエピソードで溜まらず笑えるトコロがいっぱいあってこれは面白かった!
前作に続いてかなりの絶品でした♪

ちなみに前作の暁也と佑一はちょろっと出てきたんですが、
超甘々でちょっと引いちまいました。(笑)
いいんだけどさ、
でも、あれはいらなかったかも・・(苦笑、)

≪続く≫

関連作品:
1作目⇒『君が誰の隣りにいても』

3作目⇒『たったひとつだけの恋』
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31609212.jpg
著者:月上ひなこ
イラスト:山田ユギ

幻冬舎ルチル文庫
2005/11/20

STORY:
江戸友禅の新鋭作家・日比野佑一の前に偶然現れたのは六年前に別れた恋人・久生暁也。当時美術教師だった佑一は、新入生の暁也の強引なアプローチのすえ恋人になるが、彼の将来のため、結婚すると嘘をつき別れたのだ。真実を知らず佑一のことを恨む暁也は佑一のもとに通い始め、やがて同居することに。暁也への想いを抱いたまま別れた佑一は、ずっと暁也が好きだったが…。

溜まった本を読んでしまおうフェアを開催中のりるでございます。
月上ひなこ先生の本。
奈良千春さんのイラスト目的で買った本『この血の果てに』を読んで以来でした。
かなり長く見読本棚に眠っていた本でございました。

『君が誰の隣りにいても』
江戸友禅作家、佑一がかつての捨てた元教え子であった恋人と再会して
とんだ嫌がらせを受け始める。
そんな感じで始まった物語だったんですが、
・・物凄いトラップが隠されていてめっちゃ面白かったです!

なんですかこのトラップ!
わたくし初体験でしたけど相当に引き込まれてしまいましたよ!
月上先生ビバっ☆でした!
あぁ、なるほど、こーゆう展開も有り得るのかとただただ感心と尊敬の念でした。

ネタばらしはあえてしませんが、年上の恋人であった佑一は相当悩んだようですね、
当時、高校生だった暁也(あきなり)とはラブラブだったけどまだ精神的にも未熟で、
再会しても殆ど変わらなかったんだけど(笑)
でもどちらもずっと強く相手を想っていて切なかった。

切ない上に、別れてからの6年の間には佑一にもいろいろな事情が出来ていて
「やりなおそう」という言葉には頷けない理由が出来ていた。
とても巧妙なお話しで、とても満足できた私的には絶品な作品でした!

実は言うと、イラストの山田ユギ先生。
物凄い大ファンで単行本は全部持っているのですが、小説のイラスト・・
となるととても苦手な意識が働いてあんまりこの本、読む気が起こらないでいたけど。
とてつもない良作、逸品でした♪
大事にします!(*^^*)☆

関連作品:
2作目⇒『そこに愛はあるのか』
3作目⇒『たったひとつだけの恋』
31430388.jpg
著者:樹生かなめ
イラスト:笠倉志岐

成美堂出版
クリスタル文庫
2004/11/01

STORY:
天才科学者清水昭利の高潔な理想は、周囲の人間の欲望によって裏切られていた!そして彼が魂を削って開発した限りなく人間に近いアンドロイドもまた—。予想もしていなかった悲劇が現実であることを知った時、怒りは世間に疎い研究者だった清水を変え命を賭けた戦いへと…。渾身のヒューマンドラマ。

こ・れ・は・・・!
物凄いSFでした、(笑)
人間と、アンドロイド。
ロボットではなく、アンドロイド。

『炎の中の君を祈る』
彼の昔、医療用のアンドロイドを開発した科学者がいました。
医療の現場に於いて、介護しきれなくなった親たちを殺してくれという子供たち。
老人を介護する事の大変さは理解できないでもないが、老いては幸福に死ねないのか・・

そんな家庭にお金での援助は個人では限界がある。
到底無理な話しです。
だったらせめて、最期家族に見捨てられてもいつまでも聖母のように微笑んで見送ってくれる
アンドロイドは作れないか。
天才科学者・東郷孝明は私財を投げ打って医療・介護用アンドロイドを開発した!

・・・から本編の話しは何百年後ですか、これは・・
7代目東郷が居る時代だから500年は経ってるんでしょうか?
そんな東郷孝明の意思を継いで日夜研究に没頭する科学者たちがいた・・訳ですが。
かなりシビアな話しですよ、これ。

この時代の現代社会VS科学者・清水昭利。って感じですが、
ストーリー的にはまだまだこれからが本編突入でこれは序章に過ぎません。
と言った処で終わっています。(笑)

非常に息を呑んでいるところで、ぷっつりと終わってしまうので。
どうしても「続きを読ませろ!」というのが本音なのですが・・・
ここで終わっているからいいのかも?
いろいろ考えさせられるし、素晴らしい話しでした☆☆

私的には好きな感じですが、BLと思って読まない方がいいと思います(*^-^*)★
ライトノベルな感覚かなぁ~
テーマが非常に重いですね、
でも面白かったです♪
31919051.jpg
著者:義月粧子
イラスト:朝南かつみ

オークラ出版
プリズム文庫
2007/09/23

STORY:
実家が旅館を経営している志岐と、老舗の呉服屋を経営している黒田は、高校時代ライバル同士だった。父が亡くなったため志岐が地元に戻ると、黒田はアンティークの着物で事業を成功させ、地元で信頼を集める男になっていた。久しぶりに再会したけれど、高校時代、男が好きだと公言していた黒田の初恋が、自分の兄だと知ってしまった志岐は、素直に打ち解けることが出来ない。そんなある日、二人は酒に酔った弾みで寝てしまい…!?

激しいトラウマと戦い、遂に義月先生のこの本を手にしました!(笑)
ちょっといろいろするする読めていたので、勢いに乗って行ってみるか!
と、出先に無理矢理持って行って、「これしか読めない」状況をわざわざ作りました。(←アホッ)
でも、それくらいしないとダメだったんです~
前に泣いたんです~
つらかったんです~

とはいえ、この本は発売日、店頭で発見してからずっと気になっていました!
イラストが素晴らしき朝南かつみ先生というのもありました。
どうしても読んでみたい衝動で買い求め、きっと半年以上はたっていたと思います。

『俺と奴の対峙する関係』
正直申し上げて、久々の・・大ヒットでした!(≧▽≦)*
しかも、物凄く喰い入って止まらず、読破時間は自己ベストだったかも!
って、スピードは別にいいんですが・・(笑)

とにかく、どこを取っても絶妙な展開でした!
私的にかなり悶絶したりもしたんですが、とっても最高でした!
途中で志岐が先に告白して辞退して行ったのがとてもよかったです☆
それで黒田がはっと気が付いて追いかけても逃げる、逃げる♪

・・とても楽しかったです!
とりあえず迷わず「読んでみるべし」と言った感じです。

&、内容とイラストも物凄く合っていたし、
多分、そのお陰もあったんだと思いますが本当に感極まりました。
あ~あ、もっと早く読んでみてればよかったなぁ~(ぼやき、)
31609607.jpg
著者:英田サキ
イラスト:タカツキノボル

プランタン出版
プラチナ文庫
2005/11/25

STORY:
バーテンダーの秋良を訪ねてきたのは、代議士である父の秘書・檜垣だった。父に心配をかけるなと言う彼に、2年前、ひどい言葉で信頼を踏みにじられ、傷つけられた秋良は反発する。しかし、ある誤解から檜垣と寝ることになり—「どこもぐちゃぐちゃだ。いやらしい身体ですね」執拗な指戯に焦らされ、快楽で追いつめられた秋良は思い知る。こんなにも彼を求めていたと。けれど淫らに悶える身体とは裏服に、檜垣に嫌われているのだと思うと、心が苦しくて…。想うほどにすれ違う、不器用な恋心。

ウーム、
『ラブ・シェイク~恋のカクテルを召し上がれ~』というのが本タイトル?
ちょっと、檜垣と秋良のすれ違い感に無理を感じたんですが・・(笑)
最後はよかったです☆

『ラブ・シェイク』
2年前、檜垣の勝手な思い入れで酷い言葉を浴びせられる事で牽制された秋良は、
心に深いキズを負っていました。

代議士である父親への反発心もあってか、
親の借りたマンションから大学へと生活を送っていたんですが、
バイトで始めたバーテンダーという仕事に思う他楽しさを発見した秋良は大学を辞めて
自立へと踏み出します。

自活し始めて初めて、これまでの生活がいかに贅沢であったかと
学びつつも頑張っていた秋良だったのですが、
突然店に現れた檜垣によってまた深くキズつけられてしまうんです(TT)
檜垣さん、アンター!

いろいろ混ぜこぜで中盤は唸ってしまっていたんですが、最後の方はよかった!
檜垣自身も思いがけず、どれだけ秋良が自分の所為で心にキズを負っていたかも
自覚できたようですし・・
っていうか、秋良くんの「ごめんない」攻撃はナミダが出るかと思った!

檜垣を恨みました。
檜垣が好きになれませんでした。(笑)
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著者:秀香穂里
イラスト:緒田涼歌

プランタン出版
プラチナ文庫
2006/03/25

STORY:
編集者の槇は、昔の恋人・芳沢に12年ぶりに再会する。彼は立派なシェフになっていたが、振られた恨みか言葉に棘がある。つい口論になり、押し倒され一方的にイかされてしまう。「相変わらず淫乱。滲み出してんじゃねえか」昔と違う抱き慣れた手つき。確実に性感を擽る舌先。別れた後、誰が彼の下で啼いたのだろう?喘ぎながら彼の相手に嫉妬する自分に気付く。だが別れた相手に今更縋れない。諦めようとするが、彼のパトロンが現れて…!?食通好みのまったりコクある復活愛。

これは面白かったです!!
本当は数日前に読んだ『夜情にゆだねて』の次に開きたかったんですが。
「夜情~」が日本料理ネタだったので、続けてイタリアンってのもなぁ~
とちょっと間を空けてみました☆

『我が侭な食卓』
イタリアンシェフ・芳沢×雑誌編集社・槇。
高校生の時に付き合っていた2人ですが、槇がこっぴどく芳沢を振って破局となっていました。
それが12年ぶり・・に、というのは素敵ですね♪
若かった2人はそれぞれに12年間経験値を積んだ訳です(笑)

槇さんの方は・・でも、誰にも本気になれなかった。
しっとりと12年。
仕事としては目まぐるしい職場で日々年数を重ねた感じですが。
芳沢くんは・・どうなんだろ。
結局は、槇の為の人生だったんでしょうか?

男遊びもそりゃあしたらしいですが、槇との思い出の中でイタリアンシェフの道を選び。
イタリアにまで修行に行って、やっぱりいつかは槇に自分の作った料理を食べさせたい。
と思っていたのですから・・純ですよ。
ちょっと、イヤな感じにヤサぐれてはいたけど・・(笑)

でも、そのヤサぐれ加減がたまらず私は楽しかったです♪
歩み寄った槇に・・
「久しぶりに会ったから・・話がしたいと思ったんだよ」
と言われて、
「こっちには話なんかねえよ。帰れ、性悪」
って!!(≧▽≦)*

ちょっとそんな処で萌えてしまったワタクシでしたが。
がんばってぐれているのかな?
と思えば思うほど芳沢くんの突っぱねり方にぞくぞくキました☆
今度は幸せになってくださいね(*^-^*)♪
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著者:真崎ひかる
イラスト:大峰ショウコ

オークラ出版
プリズム文庫
2006/12/23

STORY:
兄の将一は、どんな女も瞬殺間違いなしの美形エリートリーマン。弟の慎二は、羨ましいほど男らしいスポーツ万能高校生。この2人と、両親の再婚によって兄弟になった秋穂は、ごくごく平凡な大学生だ。両親が海外へ赴任してから始まった、3人暮らし。だけど、最近2人の様子がなんだかオカシイ。前から過剰気味だった秋穂へのスキンシップはさらに濃度を増して、秋穂の頭越しに烈しい火花さえ散っているような…。

今、画像を探していたら、10月にこれの続編が出ることが発覚!!
予定しときます、一応・・・。

真崎ひかる先生の本は2冊目かな~?
ドラマCDは結構出てますよね?
何枚か持っていたような気がしますが記憶は定かではありません。
と、いうか。この本は完全に・・大峰ショウコさん目当てで買った本です。

『二匹のケモノと檻の中』
6歳年上の兄と、2歳下の弟に挟まれて大学生・19歳の秋穂くん。
兄は将一、弟は慎二なのに、真ん中の秋穂はどうして名前に数字が入ってないの?
という時点でかなりふむふむと読んでいたんですが。
まぁ、面白かったです☆

っていうか、兄も弟も「秋穂好き好き」があかさらまでしたね~・・
弟の秋穂へのスキンシップはまだ小さい頃の延長でも通りますが。
秋穂が1度眠ったら深いからって、弟が寝てる間に濃厚チュウするか兄ーーっ!!(笑)
秋穂も夢心地で「・・気持ちいい・・」って!( ̄□ ̄*)アナタッ!

ちょっとバレたらどうするんだ?
ってハラハラもしたんですが、バレたからって特に隠すこともない兄弟でしたね、この2人。
弟が秋穂を襲ったと思ったら、それを知った兄もさらに嫉妬を燃やして襲うって!!( ̄□ ̄*)アナタッ!
2度、ビックリでした。

一応、収まる所には収まったって感じでは終わったんですが。
次回があるということで。
楽しみです☆☆
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著者:綺月 陣
イラスト:氷栗 優

白泉社(花丸文庫)
2003/02/25

STORY:
艶のある声と可愛いルックスを持ちながら、志望のTVレポーターのオーディションにはなぜか落ちまくりの月岡千明に、所属事務所が与えた仕事は、結婚披露宴の司会だった。ギャラにつられ、渋々仕事を引き受けた千明だが、派遣先の超一流ホテルでの初日、師之宮と名乗る見知らぬ超美形な男にいきなりキスされてしまう。しかもその師之宮が、披露宴担当のチーフで…。

綺月陣先生です♪
まだ読んでない綺月先生の本、もうそろそろ少なくなって来ただろう・・
と思っていたのですが、まだまだ棚にびっしり積んでありました。
ちなみにこの本で一応18冊目のりるでした。

『ブライダル・パニック!』
ちょっと見た感じ、テンションの高そうなイメージだったのでずっと避けてたんですが、
はい、・・ちょっと妙なテンションでしたね、(ナミダ、)

この主人公の月岡千明くんは別にいいんですけど。
月岡が派遣された先の一流ホテル・宴会部門の師之宮チーフ・・、
彼がちょっとぶっとび過ぎていたキャラでした!(TT)
声的イメージは諏訪部氏で・・・

話しは結婚式をこれから開こうというカップルと一緒に宴会スケジュールを組み立てて行こう!
というトコロから、披露宴を迎える訳なのですが。
そんな人生に一度っきりの素晴らしい処なんか醒めてしまうくらい、
師之宮チーフは一本ずれていたと思います。(笑)

月岡くん視点と、師之宮チーフの誤解が見所。
にまっとしちゃうけど、おいおい。って感じもけっこうあったかもね、(アセッ!)
でも面白かったです(*^^*)☆

31392462.jpg
著者:英田サキ
イラスト:かすみ涼和

プランタン出版
プラチナ文庫
2004/07/25

STORY:
人気コミックス原作の連ドラ主演に大抜擢された、売れない俳優の木津。しかしその原作者は、高校時代の同級生・矢部だった!超売れっ子漫画家で、おまけにかなり歪んだ性格の矢部が、抜擢の代わりにと持ちかけた条件は「黙って俺に服従すること」!?困惑する木津は即座に押し倒され、身体中弄り回されて初めての快感に喘ぐハメに!その後も恥ずかしいセクハラをされる木津だったが、いつしか、矢部の腕に抱かれると安堵する自分に気がついて…。

だいぶ前なんですが、古本屋で出会いました♪
なんと!英田サキさんの初の御本だったようで!(≧▽≦)*
4年前のだけど、絶版にもなってたし、入手できたのはラッキーだったか!

『NGだらけの恋なんて』
初っ端からぶっとんだ要求をしてきた傲慢な漫画家と、
主人公の売れない俳優・木津くんは実は同級生だった!!・・・・(笑)

高校時代は同じクラブに所属していたとは言え、
苦手意識があったので矢部の要求にも恐々といった感じの木津さんでしたが。
がんばって呑んでいましたね☆

ちょっと矢部があからさまにわかりやすい態度ばかりだったのがイマイチでしたが
・・
まぁ、普通にはおもしろかったと思います

31744715.jpg
著者:綺月 陣
イラスト:水名瀬雅良

フロンティアワークス
ダリア文庫
2006/08/20

STORY:
「二週間あれば、本気で誰かに惚れることだって…あるんだ」元気と明るさだけが取り柄の瀬戸亮は、山道で事故に遭った所を料亭民宿の主・柿野坂皓市に拾われる。無愛想で口煩い皓市に反発する亮だったが、時折見せる彼の優しさにやがて惹かれていった。しかも、成り行きで店を手伝うことになり、ついには恋心を自覚してしまう。だが、皓市は相変わらずつれなくて…。

未読本を読んでしまおうフェア中のりるでございます。
アイアイサー、
たった今、出来上がった感想日記を全部消してしまって愚かなテンションに成り下がりました。

1冊前に読んだ・・
『スイートホーム~友情があって愛に成る~』に甚く感銘を受け、
もう1冊、綺月陣先生、行ってみようかな~、という動機で開いてみました☆
タイプは全く違うというのは、予想はしていましたけ・ど・ね、?

『捨てたもんじゃねぇ』
寡黙でマジメな板前×ちょっとアホなテンションの大学生。
少し・・「アホなテンションの大学生」というのは言いすぎかもしれませんが。
カワイイというニュアンスも一応含んでおりますのであしからず!(笑)

結論から申し上げますと、まぁ、面白かったです(*^-^*)☆
アホっぽい若者だった亮くんは目先の事しか考えず、
自分にナイショで姿を消した大学での友人を追ってバイクで東京に向かっていたのですが。
あわや途中で事故ってしまい、そこを皓市に助けられます。

と言っても大事には至らなかったんですが。
閑古鳥状態と見受けたお食事処に恩返しの為、客引きしたり、接客したり、と
せっせとせっせと動き捲くります。

そんな中で、若干?常識のなっていなかった亮くんは、
皓市にいろんな礼節などを学んだりして成長していくのですが、
その過程が微笑ましいです♪

その裏で、早くも皓市に恋心を抱いてしまって、
あらぬ妄想ばかりを膨らませてしまってもいるのですが。
・・・笑えます。
仕事一辺倒でカタブツ?の皓市を待ちわびる毎日は、実に健気で。
・・・おもしろいです☆

楽しい1冊でございました(*^-^*)!
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