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咲き乱れ・・
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31624533.jpg
著者:森本あき
イラスト:大和名瀬

海王社(ガッシュ文庫)
2006/01/10
2作品中、1冊目。

STORY:
保育士さん・及川海晴の好きな人は、園児のパパでサラリーマンの高村有吾。バツイチだけど、エリートでカッコイイ高村は保育園でも先生やママに大人気。会えた日は嬉しくて、会えない日はさびしくて。海晴はそんな高村に誰にも言えない切ない想いを抱いていた。ある日高村家に行くことになったんだけど、そこにいたのは普段と全然違う不器用な高村で…!でもそんな姿にも更に胸がきゅんとしちゃって…。

森本あき先生。
ドラマCDは何枚か聴いた事があるのですが、小説本は始めましてでした。
ちょっとタイトルに「」と入っている本はあんまり選ばないのですが、
大和名瀬先生目的で購入してみました☆

『保育士さんはパパに夢中
一見エリートサラリーマン風、実はダサ男×22歳の保育士さん。
可愛いです。
名瀬先生の保育士さん!
子供の方じゃなくて主人公の方!(*^^*)

物凄い健気でいいんですが、ちょっと乙女ですね。(笑)
男子なんだけど、モノローグが乙女すぎてちょっと引いちゃいますけど。
まぁ、可愛いもんです。
許せるギリギリの範囲でした。

子供を保育園に預けているリーマンの方は問題ナシ♪
いい感じでした。
会社に行く時はそりゃ営業なのでスーツもきっちり着込んで髪もセットしていくけど。
家ではジャージにメガネのダサ男。

ダサ男なんだけど、名瀬先生の絵だからちっともダサくないですよ。
むしろカッコイイくらいでした。
元ヨメとはいろいろあって別れてしまった様ですが、微塵も未練がなくむしろ、
嫌っている所が好きでした。

子供を残して出て行ってくれた事だけが救い!と思ってるトコロもいい!
その上、見た目や性格にそぐわず、案外野生的な口調で喋るのが面白かった。
卑屈な所は無いんですね☆
ビミョウに海晴に気があるアピールはしてるけど交わされてるのが可哀相・・
というか可愛かったです。

≪続く≫
関連作品:『保育士さんはパパのもの』
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31392458.jpg
著者:中原一也
イラスト:こいでみえこ

二見書房
シャレード文庫
2004/08/25

STORY:
都会の喧噪から離れた海沿いの喫茶店「香粉」。マスターの杉崎は、今の爽やかさからは想像もつかない理由でエリートサラリーマンの道を捨てることになった曰くつきの過去を持っている。その杉崎が最近夢中になっているのが、地元の養蜂家・謝花が作る風味絶佳の蜂蜜。彼の蜂蜜を卸してもらいメニューに取り入れたいのだが、何度直談判に赴いても無愛想な謝花の応対はけんもほろろ。交渉がダメなら行動でとばかりに杉崎は謝花の手伝いを始めるのだが、思わぬところから杉崎の「過去」が蒸し返されることになり—。匂い立つような男の色香を放つ謝花と跳ねっ返りの美人マスター杉崎の、蜂蜜より甘いスロウライフ・ラブ。

未読本、フェア。
新作も読まずにがんばってるけど、本棚全然スペース空かない!
っていうか、この本たち一体いつになったら読み終わるの?
と思いつつ日々たらたらと読書を始めて1ヶ月以上、経ちました☆
けど1ヶ月、30冊読めないワ・・私。(号泣)

『ミツバチの王様』
養蜂業を営む謝花×脱サラ喫茶店のマスター杉崎。
謝花さん。
名前は何処いら辺に多い名字ですか?(笑)
「じゃはな」と読むんですね、
冒頭の方からしばらく、読みを覚えるのに苦労しました。

話しは面白かったと思います。・・というか普通?(アセッ!)
それは多分、イラストの所為・・というのも置いといて!
まぁまぁでした☆

夢のある男はいいですね!
しかも、自分の育てたミツバチを連れて全国を旅したいだなんて素敵すぎます。
杉崎は当初、そのハチミツを用いたメニューを喫茶店で加えたくて、
謝花の処に訪れたのですが・・

謝花という男はすぐに首を縦に振るような男じゃなかった!
ハチミツに対する杉崎側の熱意を見るために、邪険にあしらったり、無視したり、
作業を手ひどく手伝わせたりしてたんですが・・それは・・
そんな謝花に対してもがんばりをみせる杉崎の姿を見る為の上っ面だったのですね☆

なんか途中で、「反応が面白くて笑いそうなのを我慢し振舞ってる」
という様子が出てきて「オイオイ・・」って感じでしたよ。(笑)
なんだよ、そうだったのかよ・・って、
ハラの中では尋ねてくる杉崎に満面の笑みを浮かべたくなったりしてたのに、
無理してまで無表情を取り繕ってた彼が、なんとも言えず微笑ましかったです。

そして、ストーカー男も結構よかったです。
マスターの元彼ですけど、底は抜けてたけどいい味出て楽しかったです。
ミツバチと喫茶店、という甘い感じの中にも元暴走族の男子が混ざっていたり、
アクション有り?(笑)で、中原先生っぽくて楽しかったです☆
よしながふみ先生の漫画は読んだコトがないのですが
アニメになっていたと聴いたので見てみました☆

おやじ率の高いアニメでした♪(笑)
これはBLなのかどうかはわかりませんがちょっとアニメの感想も書いてみることに・・

そう、始めちょこっと見てみるつもりが止まらなくなって、
「レシピ12」まで一気に見てしまいました。
洋菓子屋の部分、というより、主人公が幼少の頃誘拐されてた部分の記憶だけない。
というトコロだけ妙に引っかかっちまいまして。
どんな終わり方をするのだろうかと中々展開しない内容に焦れ焦れしたりもしたんですが・・

うまい!!

なるほど!
誰もキズつけずにこんな終わり方も有りなのか!

えらく感動しちまったんですが、本編コミックの方もこんな話しなんでしょうかね?
気になるトコロだけど、絵がに・・苦手だ!(泣っ)
でも機会があったら読んでみたいと思った次第でありました。

しかし、主人公のあの無精ひげは頂けなかった。
アニメであの無精ひげだと変だよね、
コミックスの表紙の感じだとまだ大丈夫げだけど・・
あの無精ひげだけは・・・・・・。
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著者:松幸かほ
イラスト:実相寺紫子

ワンツーマガジン社
ARLES NOVELS
2006/10/01

STORY:
絵を描き始めると他が見えなくなる新進画家の拓実の為、一条寺家本宅から使わされた執事・遠野。彼と過ごす優しい時間は父を亡くし寂しさを抱えていた拓実を静かに癒していった。その温もりを失いたくなくて『一緒にいたい』と彼を引き止める拓実に、遠野は普段の様子を裏切る深いくちづけで応えた。甘く激しい悦楽を溺れるほど与えられる拓実。しかし彼の前に現れた元恋人・木下の卑怯な罠に堕ちた拓実は、遠野に真実を告げられないまま—。

『こんな、せつない嘘。』の今度は「拓実編」です。
こっち↑ではちょっと毒を吐き捲くってしまったのですが、
揃えて控えてあったので読みました。

『こんな、はかない恋。』
一条寺家の執事・遠野×駆け出しの画家・拓実。
主の恭一から様子を見に行ってくれと言われ訪れた遠野に、拓実は・・

っていうか、また毒舌でいいですか?(笑)
すみません。
何でこん簡単に相手に「好きです」と告白できるんでしょう・・(ハズカシイ!)

一条寺家の主、恭一や拓実の父親が亡くなって、葬儀の時から気になっていたんです。
見かねて拓実の部屋掃除をし始めて、3時のおやつと、夕食を共に過ごす様になった相手に、
「好き」というのまでは解かりますよ?

だけどどうして・・
「夕食を済ませた後にいつもすぐに帰ってしまうのは貴方を襲わない為です。」
って事になるんですかー!
(注、こーいう一文はありません。こんな感じの一文はあります。)

安直すぎ。
すぐにさらっと言ってしまいすぎです。
巧妙なモノを求めすぎているんでしょうか?
これでノベルズの900円は高いと思います。

ですが、最後までちゃんと読みました。
文章とかそーいうのを差し置いても最後まで読まないと気がすみません。
そしてこの子も夏、同様随分と寝惚けているようでした。
細々しい所は全く無くて1、2週間くらいたってて茫然でしたが。

が!しかし後半はよかったですよ。。
木下先輩の暴挙を告げられなかった拓実が遠野に謝罪したあたりは純粋に「ぉお!」と思いました。
すみませんが、「話しはいいんだけど非常に読みづらい作家先生さま」に、
松幸先生をランクインさせました。
これで2人目です。
大変失礼したとは思いますが、致し方ないっすよね、(超、号泣。)
31776093.jpg
著者:松幸かほ
イラスト:実相寺紫子

ワンツーマガジン社
ARLES NOVELS
2006/10/01

STORY:
天涯孤独の安藤夏は双子のようにそっくりな親友・一条寺拓実の身代わりとして、拓実の異母兄で一条寺財閥後継者・恭一と同居することに。高校時代の夏休みに一度だけ会った恭一を思い続けていた夏樹は、「拓実としてでもいいから一目会いたい」と胸を高鳴らせていた。しかし一条寺邸に着いた夏を待っていたのは、端麗な容姿に侮蔑を浮かべる恭一で…。そして夏は力ずくで押し倒され恭一に無垢な身体を陵辱されてしまう。「拓実」への憎しみを叩きつけるように執拗な愛撫に夏は—。

お初の松幸先生です。
一時期いろんな人のブログで感想上がってました。
話題になっていたし、イラストが実相寺先生だったので買いました。
で・す・が・・・・

『こんな、せつない嘘。』
一条時財閥後継者・恭一×手書き友禅職人・夏。
高校生の時1度だけ会ったコトのある恭一に憧れを抱いていた夏は、
顔のそっくりな友人・拓実に頼み込まれて1ヶ月だけ一条寺家に「拓実」として住まう事に・・

と、いうか毒舌です。すみません。
ほんの始めはよかったんですが、ちょっと直ぐにダメな兆しが出て来てムリヤリ読みました。
1番最初の序章的な所が、本編始まってからの夏の様子からは未来の事とは予想もしておらず。
回想だと思ってました。

なので夏はあの夏に泥酔状態だった恭一に一度犯されていたと思いながら読んでいた
私には安直すぎる話しの展開でした。
まず「男子校」出身だからそうそう「そーいうことにもひらけている」というのには
30歳という恭一の年齢からしてもおかしくね?

夏視点の話しかと思って読んでいれば恭一の視点も混ざってくるし、
相手の感情が途中で混ざってくるのはちょっと苦手な私です。
所々視点が変わってくるのはいいんですが、どちらも混ざってるとわたくしはダメです。
感情移入の入り掛けて「え?」っと気分を削がれた感じがして非常に読みづらい本でした。
そうでない方はごめんなさいです。

でも一応読み始めると全部最後までが気になるので頑張ったんですが。
この夏さんは、ヤる度に「意識を手放す」ようで・・(笑)
恭一とは何回かヤっていますが、その後の処理にまで付き合った事はないんですね?
どんだけ意識飛ばしてるんだ。

なんですが、「最後の手紙」は上手いと思った私!(笑)
不自然さはさほど感じず終結を迎えれてよかった・・とは思ったんですが。
最後のエロはぶっとばしました。
まぁ悪くはなかったんですが、よみづらさに尽きた。
という感じですね・・、

あともう1ついうなれば・・
口絵のカラー。
ネタばれしすぎ(笑)
読もうと思って開いた1頁目で想いが通じ合ってる2人の絵ってのはどうよ?(笑)
ツラい1冊でした。
でも・・⇒⇒≪続く≫
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著者:樹生かなめ
イラスト:麻生 海

イースト・プレス
AZ NOVELS
2003/12/20

STORY:
貸した金は何がなんでも返させる。世の中金がすべて!—と豪語するヤミ金一の色男、村上銀行こと瑞穂。…だが、そんな瑞穂も愛しい恋人、商社マンの泰正にはとことん甘い。正月休みもない忙中の合間を縫って、もちろん事務所で姫初め。ところがそんなある日、泰正は瑞穂から突然「お前に飽きた」と言われ、得体の知れない男、茂木に売られてしまい…。爆走!ドケチ愛シリーズ第2弾。

『色男はお金がお好き』の続編です☆
こちらもえらく楽しい1冊でした♪

『色男は王子様がペット』
恋人だと吹いて回ると大事な泰正に危害を加えられるかもしれない。
というので瑞穂が「こいつは俺のペットだ」といい始めたのですが、
マジメで鈍い泰正はへこんでしまいます。

だったら「俺がペットでいいよ。」と、そーいう問題ではないのに言い始めた瑞穂が突然
泰正に酷い扱いを!
学生時代の頃のように口汚く罵り始め、卑劣に犯した後に、
「飽きた」と別の男に3本で売り飛ばしてしまった!

唐突の事態が飲み込めず泰正は毎日泣いて夜を過ごすコトになったのだが・・
ちょっと様子は違ったみたいですね、
ドキドキしましたよ!泰正が売られた時は!!
瑞穂、まじ!?って感じだったんですけど薄々わかりました。
ヨカッタ・・

卑劣な時は物凄く卑劣でいいですね☆
血が出たり、どんぱちやったり、殴る蹴るの暴行も素晴らしいと思います(オイオイ・・)
続けて面白かったです。
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著者:樹生かなめ
イラスト:麻生 海

イースト・プレス
AZ NOVELS
2002/12/20

STORY:
彼女に貢いだあげく手ひどくフラれ、借金地獄に陥ったエリート・サラリーマンの泰正。追いつめられて駆け込んだ先はヤミ金融だ。…だがそこ、通称「村上銀行」の社長は、なんと中学・高校と同級生で、かつて誰よりも自分をイジメまくった男、瑞穂だった。ホストも真っ青の色男社長から借金返済の代わりに愛人になれと言われて押し倒されれば、気弱な泰正には抵抗する術もなく…。スリリング激ラブ書き下ろし。

未読本を読んでしまおう!と思ってから同じ作家先生さまたちをぐるぐる回っております。
樹生かなめ先生も何回目登場?
と思いつつもまだまだありますよ・・
ただ、連続ではちとムリ。というだけで・・・(アセッ)

『色男はお金がお好き』
闇金社長・村上×商社勤務・村上。
どっちも村上ですが、主人公の泰正は商社勤務の元・白ブタです。
出た!樹生先生の「白ブタ」!(笑)

とはいえここに出てくる「白ブタ」は過去の話しで、リアルには痩せた超美形です。
母親が育児放棄していた為に子供の頃は与えられるこずかいで食生活していた泰正は・・
デブだったんですね、
その食生活を見直し始めた高校生の頃から泰正は自然と痩せて行ったのですが、
同級生だったもう独りの村上瑞穂には口酷く罵られていたのでございます。

そんな彼と泰正が再会したのは、闇金に紹介されて行った闇金。
付き合っていた彼女の要望に応え捲くった末に突然振られ、
残ったのは・・借金ばかり・・・・。
借金を借金で返し始め、終いには何処からの融資も受けられなくなってしまい・・。

可哀相だけど鈍感すぎましたね、泰正くんは。
しかも闇金に回された闇金を取り仕切っていたのが・・村上瑞穂・・
最悪な展開でしたが、瑞穂に「借金全部払ってやるから恋人になれ」
と言われて付き合い始めてしまった!(笑)
流されやすいですよ、泰正・・

でも、瑞穂はいい男でしたね~
借金返せない顧客を口汚く取り立ててる姿は鬼のようで最高でした。
泰正には「白ブタ」と罵っていた頃から好きだったと堂々と告白もしていました。
あんまりにも可愛くてつい罵りの言葉を吐いてしまっていたとか・・(笑)

とにかく面白かったです。
あまり淡々とした台詞回しもなかったし、読みやすかったし。
あとは、≪続く≫です♪

≪続く≫
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著者:綺月 陣
イラスト:青海信濃

ビブロス(BBN)
2003/12/20
関連作品:
『負けてたまるか!~白薔薇のキス~』

STORY:
誠実で勤勉、きわめて有能、加えて誰もが感嘆する美丈夫—みんなの憧れ・緒方課長にうっとり恋する新人社員の小暮。熱い想いを抱え、酒の勢いに任せてついにズバーンッと告白!…するはずが、彼の過去の傷をえぐってしまったらしくて—?課長、常識なんかぶっ飛ばしましょう!直情型で真っ向ラブの小暮クンが、十歳年上の課長に向かって一途に突っ走る。課長の、そこまでイッちゃう!?愛欲日記もアリ。

綺月陣先生です♪
はい、凄いです!!
はっきり言ってこーいう感じの綺月先生の作品は大好きです。
まるで・・『ムカデ』を読んでるような気分になりました。
黒くて重々しいのは大好物です。
緒方課長、最高でした。

『負けてたまるか!~会議室の陰謀~』
利発そうな上司×ずっこけな部下。
っ感じでしょうか?(笑)

物語が部下視点なので多少テンションは高めですすんでいくんですが。
小暮くんはとんでもない上司に惚れてしまったようでした。
この緒方課長。
実は物凄い粘着質な人で、その気質に読みながら物凄く焦れ焦れしました。(笑)

あぁ、小暮くん凄い!
頑張って沈み込んだ上司を力ずくで説き伏せようとしてる!
がんばってる!
って物凄く応援までしてしまったんですが、緒方課長に本気になられたら最後。
小暮くんは魂の抜け殻みたいな日々を送る事になってしまいましたね☆

課長の変態モード突入は、スイッチが入ったら留まる事を知らず。
猛突進でした!・・・・(*TmT*)ウッ・・

これで『白薔薇』の謎も解けたり?
どうして課長に呼ばれる小暮くんがいつも青ざめていたのか解かりました。
こんな事やあんな事に陥っていたんですね~(笑)

文章もなんだか全然違う人が書いてるくらい違う感じはします。
私はこっちの綺月先生が好きだ!
ちょっとクセになりそうな「会議室の陰謀」でした!
面白かったです(*^-^*)☆
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著者:綺月 陣
イラスト:青海信濃

ビブロス(BBN)
2002/10/20

STORY:
社運をかけたプロジェクトに大抜擢された恭一。ところが、気鋭のグラフィックデザイナーに会ってみれば…ゆうべメンズバーで口説いてきたひげ面・関西弁の「熊男」?しかも「賞を取れたら一発やらせろ」!?こんな奴に我が社の再起を委ねられるかっ!濃密度満点で、あの大人気カップルが登場。書き下ろし続編も熱い。

綺月陣先生です。
読む前に、この本と、もう1冊の『負けてたまるか!~会議室の陰謀~』を並べて迷いました。
表紙を見た感じでは「会議室」の方がなんだか本編のような気がして・・
でも発売日は「白薔薇」が先。

でも見た感じではどうしても「会議室」が先っぽいんじゃね?
と思っていたのにも関わらずビブロスを信じて「白薔薇」を先に読みました。
・・・・おのれ、ビブロス。
やっぱり「会議室」が先じゃねぇか!
どうして順番どおりに本、発行してくれねぇんだよ!

恨みましたが、今はもう無きビブロスです。
ちゃんと先に「あとがき」にチェック入れてればこんな事態には陥らなかったので。
自分が・・悪いんでしょうね、(ナミダ、)
いつも、関連作品がある本は気をつけていたのに、久々にヤラれました。

そして・・感想を書こうと思って画像探しに明け暮れたけど、
見つかったのが結局こんなんで、画素も悪くて・・切ないです。

『負けてたまるか!~白薔薇のキス~』
新鋭のグラフィックデザイナー・矢坂×T芝販売促進部の恭一。
社運を賭けた企画に矢坂のデザインが起用される事になり、
恭一はそんな矢坂の担当となったのだがあろう事かそのデザイナーの矢坂とは・・
先日とあるバーで「タチ」である自分を「ネコ」だと指摘してきた
無精ひげも口調も汚い最低な男だった!

やっぱりちょっとオマケっぽい話しでした(笑)
激しく萌えるという事もなく普通に読み終わってしまいました。
ヒゲのあるおじさんは比較的ひげをそったらとてもなく魅力的。
ってのはよくあるパターンですよね、
まぁまぁでした。(アセッ!)

≪続く≫
31785715.jpg
著者:月上ひなこ
イラスト:山田ユギ

幻冬舎ルチル文庫
2006/11/20

STORY:
江戸友禅作家・古森健二は30歳。麻生佑一の弟子だった健二は佑一の息子・日比野晃を子どもの頃からかわいがっていた。晃は高校生になった今も無邪気に健二に甘えてくる。ある日、晃にヤクザの愛人だと噂の同級生・日和を置いてほしいと頼まれる。仕方なしに承諾した健二の前で、日和は晃にやたらと迫っている。そんな二人を見て面白くない健二だったが…。

友禅作家シリーズ?3作品目です☆
1作目の『君が誰の隣りにいても』
2作目の『そこに愛はあるのか』、共に、りる的にはヒットでした♪

『たったひとつだけの恋』
1作目の主人公、佑一の息子×佑一の弟子。
といった組み合わせだったのですが、ちょっと読む前かにらかなり引いていました。

というのも、月上先生・・・、
ちょっと前回からネタばらしし過ぎですよ・・
これではそのあとがきだけで内容が丸分かりすぎていて面白くなかったというのが本音です。(毒)

それに加えて、ここの主人公、佑一の弟子・健二ですけど。
顔が出たのは今回が初めて???
あのしゃべ口調や動きから健二がこんなに可愛い容姿を持っていた人だったなんて
誰が想像付きますか?(笑)

しかも、話しもたらたらと・・(猛毒っ)
激しい展開も引っ繰り返しも無く読んでいてイライラする所が結構ありました。
ハナから入り込む体勢ではなかったからかもしれませんが、
このシリーズの最後がこれだと思うと非常に残念でした!(辛口)
以上ざました!

って、はい。
すみません。
私には合いませんでした。このカプ・・
このカップルが悪いんではありませんのであしからずです。
大変失礼致しました。(泣っっ)
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