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咲き乱れ・・
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著者:日向唯稀
イラスト:水貴はすの

笠倉出版社
CROSS NOVELS
2006/12/24

STORY:
「お前の飢えは俺が満たしてやる」。叶わぬ恋を胸に秘めた看護師・浅香は、クラブで出会った極上な男・和泉に誘われ、淫欲に溺れた一夜を過ごす。最愛の人を彷彿とさせる男の硬質な指は、かりそめの愉悦を浅香に与えた。が、1カ月後—有能な外科医として浅香の前に現れた和泉は、唯一想い人に寄り添える職務を奪い、その肉体も奪った。怒りと屈辱に傷つく浅香だが、快楽の狭間に見る甘美な錯覚に次第に懐柔され…。

出版社は違いますけど「白衣」の3冊目です★
今回は看護師の浅香くんが主人公でした♪

『PURE SOUL-白衣の慟哭-』
クラブで出会った極上の男・和泉×看護師の浅香くん。
そもそも浅香くんは医師になる為に医学部に通っていた過去があるのですが、
学生時代に黒河の技術を目の当たりにした瞬間に「彼の手術をサポート」したい願望に囚われ
看護師に転向しました。凄いです。

以来、オペ看として黒河の手術を全面的にサポートする立場として
東都医大病院に勤務していたのですが、ある日海外からやって来たと言う副院長の身内の
和泉という男の所為でその立場を追われてしまいます。

その前に、黒河に対しては恋愛感情も持っていた浅香くん。
黒河には『白衣の禁令』で肺癌の手術をした白石さんという恋人がいるんですけど。
その白石が術後の生存率が非常に低いのでつい・・
「彼が死んでしまったら、次は自分が黒河を・・」なんて感情を一瞬でも抱いてしまった!

人間なら誰でも抱くこともあるだろうそういう負の感情に対して浅香くんは真剣に苦悩するんですよ。
自分はなんて浅ましい人間なんだろう・・とか、悩んでる時に仕事でまで、
黒河専属から外された上に、自分に迫っている和泉にまでアプローチを受け・・(笑)

なんかごちゃっとしてましたけど、まぁまぁよかったですよ。
その浅香くんの真剣さ、というか。
物事に対する実直さとか。
最後はそんな黒河に対する思いもを吹っ切って、和泉と新しい事への挑戦も見出せたみたいだし。
その成長は、きっとこの後の本にも登場とかはしてくれるでしょう!と思います
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著者:日向唯稀
イラスト:水貴はすの

ワンツーマガジン社
ARLES NOVELS
2005/10/01

STORY:
「—ずっとお前の傍にいたい…」努力家で優麗なる若社長・白石は、突然の余命宣告を受けたことから二十年来の親友であり天才外科医・黒河への深愛に気づいた。せめて1度だけと心に決めて身を委ねるが、それは至福な一夜と引き換えに狂おしいほどの“生への欲求”を生み、残酷なほど自身を苦しめる。一方、そんな白石への深愛と天命を悟った黒河にも、決断の時は訪れた。最愛の者を救う為に彼が打って出た“最後の賭け”とは—。

日向唯稀先生の「白衣」二冊目です★
この度は前回の『Dr.ストップ-白衣の拘束-』にも登場していた天才外科医、
黒河療治でした。

『Bitter・Sweet-白衣の禁令-』
天才外科医・黒河×優麗なる若社長・白石朱音。
20年来の付き合いがある2人と言っても恋人同士であった訳ではない「お遊び」込みの間柄でした★

主人公は白石の方なんだけど、最初はかなり萌えましたよ~(笑)
だって主人公が病気で死ぬ。
なんていうのは木原音瀬先生の「リベット」以来だったので、ドキドキしたんです!(不謹慎っ)

肺癌だと発覚して、もう手術も適わない状態で断固として黒河には知られたくない!
とゴネた白石がとてつもなくいい感じだった!
救いを求めて手を伸ばし掛けるんだけど、でもやっぱり。
「知られるくらいなら・・」と隠し続ける必死な姿がとても素晴らしくて感激し捲くっていたんです!

が、まぁ。あれっすよ。
病気は回復の兆しがあってなんぽもよくて。
誤診も重なってて・・よかったですね、
って感じっす。(←不躾者っ)

しかも「白衣の禁令」って、そーいう「禁令」??
かなり自分の中で盛り上がっていたのに、後半はちとイマイチの感じがした1冊でした。
・・すみません。
けど、前半はかなり白石が見上げたもんだったのでその辺りはよかったと思います。

って、私は一体何を求めていたんだ・・・
って辺りですが。
やっぱりちょっとバッドエンドを待っていたんですよね~・・
・・なんてね、早々バッドさんには出会えないっすよ。トホホ・・した。
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著者:日向唯稀
イラスト:水貴はすの

ワンツーマガジン社
ARLES NOVELS
2005/04/01

STORY:
恋か仕事…どちらかをと感じた時、清麗な医師・清水谷は恋人の伊達を捨てて白衣を纏った。—数年後。人気俳優となった伊達が不慮の事故で搬送されたことから、偶然再会。生きることにまるで執着のない伊達に、治療の専念を求める代償として、清水谷は自ら性奴となった。以来、夜ごと病室でなされる伊達の淫ら過ぎる要求が、清水谷の白衣を穢してゆく。だが、過去の憎しみをぶつけるかのように荒々しく清水谷を抱く伊達の眼には今も愛が—。

日向唯稀先生のこのシリーズは現在7冊目くらいまで出てるのかな?
最近新刊のチェックとかあんまりしていないので明確ではないんですが、ずっと
読もう読もうと思って揃えてたのでウチには6冊ありました。
ひとまず、一発目はこれです★

『Dr.ストップ-白衣の拘束-』
人気俳優・伊達×清麗な医師・清水谷。
元は大学時代の恋人同士で、伊達の方はかなり有望視されていた医者の卵でした。
けど、伊達は医師にはならず試験直前に俳優へ転向。
清水谷はそのまま医師の道へと進んで行くことになったけどある日見た夢がきっかけで
相思相愛だったのに別れの道を選んでしまいました。

本編はその数年後から始まるのですが、テーマは結構マジメな感じでしたね。
日向先生の話しなのでコメディ要素は結構入っているのかと思って読み始めたけど。
そうでもなかったです。
登場キャラ同士の掛け合いの中では笑い要素も含まれていましたけど。
この話しはやっばり、仕事か恋愛か。

最愛の人の生と死に関わる辺りでお互い現在はどう思い始めているのか・・
って感じだったんですけど。
ちと私には苦手なタイプの文章並びではあったのですが。
まぁまぁ順調に読めた感じです。

プレイに関しては・・開脚台?(笑)
伊達に強要されたとは言え、わざわざ車椅子に乗せて移動しますか!??
鍵まで用意してますか?(ノ><)ノヒィ・・
少々、こっ恥ずかしさを煽られてはしまいましたが。
どのみち心では想い合っていたふたりだったからまぁ、
プレイで済んでよかったですね・・。
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原作:木原音瀬
イラスト:金ひかる
リブレ出版(BBN)
『WEED』

ムービック
2002/05/25

STORY:
その日、むしゃくしゃしていた外科医の若宮は悪友・谷脇と、雨の中走り続ける男・岡田を捉えて無理やり犯してしまう。一夜限りの遊戯のはずが偶然、岡田と再会する。平凡な男…そんな印象だった彼が、なぜだか気になりはじめ……。冷たい心に熱い楔が突き刺さる衝撃作!2人のその後の番外編「EVER」も加えたCD完全版。

CAST:
若宮勝志:千葉進歩
岡田晋也:櫻井孝宏
谷脇伸一:子安武人  ほか。

うっふっふっふっふっ・・・・
イキナリ冒頭からあやしくてすみませんが。
千葉進歩さん・・よかったです(≧▽≦)*

何ていうんでしょう。
原作のイメージが結構強かったので、ドラマCDはどうなんだろう・・と思っていたんですが。
岡田の櫻井さんも若宮みたいな攻め男を犯す、っていうのに合っていましたね~★
千葉さんも櫻井さんも受けが多い人たちだったけど。
どっちも。って言うのと、割とシビアな原作のイメージもそのままに聴けた。
って感じでとてもよかったと思いましたです!

どうしようもない医者、谷脇に関しては想像通りというか・・(笑)
やっぱり何処で聴いても子安さんは子安さんですね。
けどこればっかりはちょっと彼が主役になる2作目『FLOWER』も、
3作目の『POLLINATION』もドラマCDで聴いてみたい気がします。
今更、・・出ないよね~(涙)

っていうか、この話しと全く関係ないんだけど。
最近、千葉さんの声聴くと1人で血圧あげてる私です。
「銀魂」の近藤局長とのギャップが素晴らしく、何でか千葉さん受けのドラマCD漁りをして
何枚か聴いて陶酔状態に陥っていました。(←バカ女。)
局長の声で出演されてるBLのCDとかもあればいいのに・・(笑)

img01111.jpg
原作:斑目ヒロ
幻冬舎コミックス
『scarlet-スカーレット-』

Atis collection
2008/08/28

STORY:
「scarlet」
大学生のアキオは、容姿端麗な同級生の亮とつきあっていた。しかし、寂しがり屋で
押しに弱い亮は、女性から誘われる度、断わり切れずつきあってしまう。そんなある
日、アキオは亮から結婚を考えている女性を紹介され、身を引く決心をするのだが…。

「ワンナイトスタンド」
ゲイという性癖を隠して暮らす、地味で冴えないサラリーマンの晴巳は、同じ会社で
エリート集団の外商部にいる時貴に片想いをしていた。ある日、ゲイバーに騙されて
連れてこられた時貴を偶然見つけ、晴巳は勇気を振り絞り、慣れたふりをして誘うが…。

CAST:
上月アキオ : 中村悠一
中川・Duvalier・Cyrille・亮 : 杉田智和
山本要 : 鳥海浩輔
千場晴巳 : 鈴木千尋
藤倉時貴 : 羽多野渉  他、

原作が物凄い好きでした★
だいぶ前に入手はしていたんですが、放置状態でした。
ちょっと今「銀魂」ブームが来ているので杉田さんの声が腐で聴きたい!
と思って聞き始めたんだけど、全然銀さん声じゃなかった!(哀)
でもよかったよ~~~・・

『scarlet』
杉田さん×中村さんです!
杉田さんはちょっとかなりのヘタレだったので・・あれですが・・(笑)
中村さんはとてもよかった!(≧▽≦)☆

なんですか!
結構激しい内容でしたね、
原作の雰囲気がめっちゃ出ていて感動致しました。
アキオが亮くんに強姦まがいに襲われたシーンが最高でした♪

『ワンナイトスタンド』
羽多野さん×ちーさま!
羽多野さんのモテリーマンはよかったと思います♪
男らしくて充分だったんですが、
ちーさま・・・

ちーさま今回声のトーンが高くて、純情すぎて・・違和感が・・!(TДT)
でも、エロエロ真っ只中の喘ぎ声がやっぱり・・くっ!堪らん!(笑)
素晴らしいですよ、ちーさま。
フリトもなんか妙なテンションでしたけど。
大変楽しい感じでよおございました☆

なんか「ワンナイト~」の方はちょっと原作とは違う感じがしましたけど、
ちーさまは原作を読んでえらく感激したみたいですね☆
羽多野さんと原作の話しで盛り上がってたので面白かった(*^-^*)☆
満足CDでした!

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著者:ふゆの仁子
イラスト:佐々木久美子

角川ルビー文庫
2007/03/01

STORY:
先輩医師・田淵との不毛な関係に絶望していた蓮見英律は、別れの修羅場を後輩医師・吉崎に見られてしまう。その折の怪我で入院した蓮見の看病を申し出た吉崎は、二人きりの病室で突然誠実な仮面を脱ぎ捨て、酷薄に告げた。「黙っていてほしければ、おとなしく従ってください」。快楽に弱い淫蕩な躰を玩ぶように、夜ごと不埒な診察で蓮見を翻弄する吉崎。愛に焦がれる蓮見の心は、その執拗な愛撫がもたらす甘い官能に、別の意味を探してしまうのだが…。夜が狂わすアダルトラブ。

りるが、『藤原医師の淫らな接待』でかなりお気に召した医師、
吉崎さんのお話しです★

『吉崎医師の甘美な診察』
吉崎医師×蓮見医師。
主人公は蓮見医師です。
吉崎より5歳年上、32歳でした。

蓮見医師も可哀相な人でした。
高校時代に自宅で母親を亡くされていたそうなのですが、(脳溢血だっけ?)
自分がもう少し早く見つけてあげれていたら母親は死ななかったんじゃないのか?
そんな自責の念にずーーっと囚われて生きて来ていたんです。

医師になったのも、救えるのなら一人でも多くの命を救いたい。
という思いからだったそうなのですが、そこに囚われる余り、
心許せる人は周囲には誰もいなかったようです。
病院では「クールビューティー」と称されていました。

そんな蓮見が唯一心の拠り所?にしていたのが恋人?の田淵。
同じ大学出身の先輩で別の病院に勤務していた医者だったのですが。
知り合った当初より田淵には妻も居たし、最近では子供も居たようです。
それでも「好き」と思って付き合っていたのかも知れないけど、もうやめよう。
別れよう、と思った所から話しはスタートしました。

そう!別れ話しでモメてホテルの部屋を飛び出し、走った蓮見は、
エレベーターを出た吉崎と偶然すれ違います。
そこで田淵に追いつかれた蓮見は強引に送ると言う田淵と一緒に地下駐車場までは降りて、
そこから再び逃げ出すつもりでいたんだけど。
逃げ出す途中で、吉崎の運転する車に撥ねられた!(笑)

当然、救急車や警察に連絡します。と言った吉崎に蓮見はそれをを断り、
田淵に「行ってください」と促したけど、心の中では自分に付き添ってほしかったのよね?
なのに、田淵はまじで逃げた!(怒)
可哀相でした。蓮見先生。

でも、蓮見先生の不幸はまたそこから始まったのです。
飛び出したのは自分で、否は全面的に自分にあるからいいというのに、
吉崎が有給休暇まで取って付添い人に名乗り出て来て大困惑。
かなりの拒絶モードに入ります。

けど、拒絶モードとか言いつつも吉崎に一目惚れしたんだよね、蓮見先生は・・
だから、自分の想いが増幅してしまう前に距離をおこうと考えてたみたいなんだけど、
吉崎の押しは凄かった!(*^^*)

なかなか引かずに素晴らしかったですよ。
しっかり蓮見先生フォローし捲くって。
結局は蓮見先生もほだされて・・・★
最後には田淵も撃退していい感じでした。
楽しかった!(あぁ、たらたら思い出してしまった♪)

あ!でも、ちょっと時間は遡ってるんですね。
藤原医師より、何年か前の話しみたいです。
こっち読んでから『藤原医師』読んだ方がもしかしたら吉崎的には面白かったかもしれない。
そんな感じがしてしまいました。
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著者:ふゆの仁子
イラスト:佐々木久美子

角川ルビー文庫
2006/12/31

STORY:
幼い頃に命を救ってくれた天才外科医・藤原和哉と製薬会社営業として再会した奥村渉。しかし、挨拶に向かった先で奥村は、藤原の男との情事を目撃してしまう。すると藤原は不敵な笑みを浮かべながら「取引したいなら体を差し出し、俺を満足させろ」と非情な要求を突きつけてきたのだ!羞恥に震えながら自ら脚を開き、奥村は奉仕を繰り返すが、藤原は快楽を煽るばかりで交接を与えない。一体、何故—?しかし胸の傷に触れる藤原の瞳の奥に、秘めた「疵」を知った奥村は—。官能と純情が錯綜するセクシャルラブ。

素敵なタイトルです。
淫らな接待、ショータイムです!(笑)

『藤原医師の淫らな接待』
藤原医師×MRの奥村くん。
主人公は、奥村くんでした。
奥村くんは八年前に心臓を手術、
藤原医師はその手術で執刀医の助手を務めたそうです。

率直に言うと、ちょっと痛い系でした。
どこが?って、心ですよ!
めっちゃ哀しくなって、気も沈んでしまいそうになっちまいそうで切なかったです(*TДT*)

院内で新設予定の科があるそうで、藤原はそこの責任者だったのですが。
MRとして、というよりは、奥村くんは8年前世話になった藤原に会いたくて、
この病院の担当に名乗り出たそうなのですが・・藤原医師はとんだ捻くれた鬼畜医師でした。
(鬼畜という程ではないかもしれませんけど・・アセッ!)

とりあえず、担当になった奥村くんは藤原に挨拶に行くのですが。
そこで「藤原医師の淫らな接待」を目の当たりにしてしまいます。(笑)
過去に面識があった事も知ってか知らずか、
藤原は奥村くんにも「淫らな接待」を望みますが・・・・泣くっ!

奥村くんは別にいいんだよ!藤原が好きだったんだからいいって挑んだんですが。
いい所まで行って藤原の方が奥村くんを拒絶。
「お前じゃ勃ない」とか・・(TmT)ウッ・・

それからの奥村くんが泣けるよ、健気で・・
毎度毎度チャレンジするけど、藤原はダメな感じで。
いずれ、「次がダメだったら藤原への恋心を諦めよう!」的考えに!
切なすぎですよ。

まぁ、藤原にも理由があっての事で。
読んでればその理由もだいたい解かる事は解かるんですが。
それにしても奥村くんが可哀相だった!

最後は問題なくハッピーにはなるけどさ。
・・・ツラかったよ、私。
面白かった・・(という感想は不謹慎か!?)
でも、面白かったざんす。

&、藤原のほかにも奥村くんには8年前からの見知った医師が居たのですが。
個人的にその「吉崎」という医師がとんでもなく好きだった!(笑)
というコトで?、次は『吉崎医師の甘美な診察』です。
うっほほーい。
≪続き≫
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著者:ふゆの仁子
イラスト:陸裕千景子

角川ルビー文庫
2006/03/01

STORY:
大学生の頃、一度だけ体の関係を持ったことがある桐生康隆と、偶然にも同じ仕事を受け持つ事になった弁護士の西條敦之。傷つきたくない一心で敢えて過去から目を反らす西條だったが、深夜の会議室で桐生に「過去をバラさない代償」として体を要求されてしまう。「お前とするのはセックスじゃない、ただの性欲処理だ」そう宣言されつつも、封印していた恋心が次第に西條の中で燻り始めていき…?決して僕を愛してくれる事のない貴方が与えるのは、真昼の仮面を脱ぎ捨てた快楽の秘め事—極上ラブストーリーをどうぞ。

一つ前の、『朝比奈弁護士の昼下がりの情事』の関連作品です☆
とはいえ、朝比奈さんの名前がちょろっと出る程度で、時間もちょっと経っている頃です。

『桐生弁護士の真夜中の秘め事』
桐生弁護士×西條弁護士。
どちらも別の弁護士事務所に所属です。
主人公は、西條敦之弁護士の方です。

これは面白かったです!
元同級生の2人で、大学時代に1度だけ経験があったそうですが。
その後は犬猿と思いつつ案外仲がよかったように感じました☆
口での言い争いは絶えませんでしたが、桐生の方はベタって感じ。

でも、こっちの西條弁護士も桐生に強要されて関係を持ち始めたんだけど。
それってテーマが同じだから、同じになってるのかな?(笑)
深い事は考えなくてもいいのかもだけど、チロッと気になる所でした。

西條さんは思いっきりがんばってツンツンしてましたけど。
桐生の方の何気ない気遣いというか、ちょっとした所がかなり良くて、
私的には桐生さんみたいな登場の仕方をしている攻めキャラは大好きです。
視点が西條さんだったから尚よかったのかもです★

朝比奈さんのトコよりもコッチの方がイケてた気がします。
次は、この後のふゆの先生の「医者」二冊。
医者のは相当読んでなかったので久しぶりにワクワクモード全開です!
楽しみ~♪♪

関連作品:『朝比奈弁護士の昼下がりの情事』
31624574.jpg
著者:ふゆの仁子
イラスト:陸裕千景子

角川ルビー文庫
2005/07/10

STORY:
将来への打算からアメリカ大企業の依頼を引き受けた弁護士の朝比奈は、クライアントであるエドワードの挑発に乗り、早々に仕事を降ろされることに。「その体で私を満足させれば契約は続行しよう」—弁護士としての名誉の為、エドワードの出した条件をのむ決意をした朝比奈だが、エドワードは仕事よりも何よりも自分を優先することを強要し、毎昼ごとにその体を嬲る。しかし、なぜかエドワードが朝比奈の過去を知っていることがわかり…?貴方が与えるのは、夜よりも淫猥な真昼の情事—極上ロマンスをどうぞ。

タイトルが思いっきりエロ小説っぽいです。
って、エロ小説なんですけど・・結構気に入ってしまっています☆

『朝比奈弁護士の昼下がりの情事』
アメリカ大企業の役員・エドワード×朝比奈弁護士。
エドワードはなんか気障っぽい男です。
仕草や身動きひとつなんかも優雅で煌びやかだそうです(笑)

主人公の朝比奈さん。
普段は「アイスドール」と呼ばれる程、クールらしいのですが。
対、エドワードだとどうも感情を上手く制御できなくなるらしく、
あまりアイスドールという印象は無かったですね。
なんかちょっとお偉いさんに振り回されてるカワイコちゃん。って感じでした☆

大きな会社が少し小さめの会社をターゲットに吸収していく過程で、
必要な法的手続きを踏んでいくのが朝比奈さんに課せられたお仕事だったのですが。
殆どはエドワードに身体の関係を強要された真っ昼間の情事。(笑)

だめですよ、エドワード。
いくら幼い頃の記憶を朝比奈さんが忘れていたからと言って、マジメに働く青年に・・
あんな事やこんな事をさせちゃ・・
とかいいつつエロ自体はそんなに過激な感じではありませんでしたが。
まぁ、とんとんと楽しく読めた一冊でした☆

関連作品もあるので、次はそっちです!
『桐生弁護士の真夜中の秘め事』へ・・≪続く≫

ちなみに後日気が付いたのですが。
ふゆの仁子先生。
この本の前に3冊、ルビー文庫が出てるんですけど。
どうやら登場人物的にそっちから順番に読んどいた方がよかったげでした。(哀しい~・・)

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著者:森本あき
イラスト:大和名瀬

海王社(ガッシュ文庫)
2007/03/10
2作品中、2作目。
『保育士さんはパパに夢中』

STORY:
保育士さんの及川海晴と、園児のパパでサラリーマンの高村有吾はラブラブな恋人同士。でもいざエッチしようとすると、なぜか高村の子供・有也が入ってきてしまう。可愛い有也くんも大好きだけどお願い、キミのパパとエッチさせて。ある日保育園のお泊り会で、有吾と二人っきりになれるチャンスが到来!「やらしいの…いや…?気持ちよくなっちゃうの…だめ…?」恋人たちの初夜はまだ始まったばかり。待望の保育士さんシリーズがついに登場。

『保育士さんはパパに夢中』の続編です☆
1作目ではエロい雰囲気にまでは行ったモノの、
5歳児の有也に邪魔されるというアリガチな落ちで終わってましたが、果たして!(笑)

『保育士さんはパパのもの』
子育てリーマンパパ・有吾×保育士さん海晴。
そーいえば、この2人、一回り以上の年の差カップルです☆
ちょっとエロい所から今回はスタート!

と思ってもやっぱり小さい子供がいると邪魔される。というのりはお決まりですよね♪
結構微笑ましいです!
さて、そんな訳で想いは通じあったもののエッチまでは程遠い環境。
海晴が平日も1日休暇があるのだから、営業の途中で何処かにでもシケ込めばいいじゃないか!

なーんて事を読みながらずっと考えた私は邪道でしょうか?(笑)
この2人はマジメに有也がいる時間帯で何度か挑戦してましたけど・・・
しかしですね、
結婚の儀式とか言いつつ、息子を1人で部屋へ行かせて別室に行くのはどうかと・・

まぁ、海晴が有也に「家族になりたい」って告白した時はまじでウルっと来ましたけど。
でも、ちょっと5歳児に「終わるまであっちの部屋で寝てろよ」って言うのは無いと思いました。
無理ってもんですよ。
相当聞き分けがいいんですね、有也って。

切実に語って解からない事もないとは思うけど、
その辺はちょっと現実を知るだけに頂けない感じでした。
大変失礼っす。
けど、面白いっちゃ面白かったし、楽しかったですけどね☆
まぁまぁ、(←自分を宥める言葉。)

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